コミックメニメニ マンガ大好きメモ
トップページ画像

コミックメニメニ マンガ大好きメモ

今まで読んだマンガその16「ブルーロック」

2026年1月6日

作者:金城宗幸 様(原作) ノ村優介(作画)  出版社:講談社 様

取り留めなく気の向くままに書くので、唐突に始まります。
勢いで書いているので、ネタバレがあるかもしれません。すみません。
少しでもネタバレがあるのが嫌な人は、本記事を読まないことをおすすめします。

バリバリのスポーツマンガである「ブルーロック」がおもしろいです。

スポーツマンガですが、今までとは一線を画す攻めた内容だと思います。

爽やかな青春スポーツ、というよりがっつりドロドロ要素があるところが魅力だと思います。

万人への感想★★★★

個人的な感想★★★★

「ブルーロック」の簡単なあらすじ

あらすじを単純に言うなら、主人公の高校生、潔 世一(いさぎ よいち)がサッカー選手として上り詰めていく話になります。

今まで私が読んだスポーツマンガは、爽やか青春系や仲間同士の友情に特化した内容が多かったと思います。

ですが、ブルーロックはかなり内容が真逆です。

登場人物たちが、とにかく自分が一番になる!というめちゃくちゃ強い意志があり、そのためなら仲間を利用するのは当たり前、みたいな感じです。

究極のエゴイストになる、というスポーツマンガとは縁のない目標に向かって、キャラクターたちが切磋琢磨(?)していきます。

あらすじの補足

最初はまだ小さな目標と世界から、現実的で大きな目標と世界に変化していくストーリー展開です。

プロの世界にチャレンジしていく内容に変化していくので、ブルーロックの中だけの話を望む人にとっては「あれ?」となるかも。

また、巻数も多くセリフの中にはある意味過激なセリフもあるので、もしかしたら人によっては途中で離脱してしまうかもしれません。

ですが、ある意味リアルな勝負の世界を描いているともいえるので、緊張感のある話運びだと思います。

「ブルーロック」の好きなキャラクター

このマンガもキャラクターがたくさんいるので、好きなキャラクターと言われると迷うのですが、正直、主人公の世一がやっぱり好きです。

基本的に、主人公を好きになりやすいです。

最初は可愛げがあったのに、どんどん強欲になってギラギラしていく変化もすごく魅力的だと思います。

他に御影 玲王(みかげ れお)も好きです。

個人的な見方ですが、ちょっと空回ってる感があり、嫌な奴っぽいところもあるんですが憎み切れない性格だと、勝手に思っています。

そこがなんか魅力的です。

「ブルーロック」の好きな話

ストーリー的に区切ると言うのが難しいマンガなので、好きな話というか場面になるかもしれません。

かっこいい!と思った場面が、世一が空間認識能力に気付いて発揮する場面です。

目の描写がかっこよくて、まるで空からコート全体が見えているかのような認識を持つ場面は本当にかっこいい。

もちろんそこからさらに進化を遂げていくのですが、やっぱり最初に気付いた場面がとても印象に残っています。

あと、単純ですが豹馬が走る場面はすべてかっこよくて好きです。

「ブルーロック」について個人的な感想もろもろ

個人的にはこのエゴイストになる、という言葉が結構好きです。

今までにあまり触れてこなかった内容で、自分を磨くためにはある意味とても重要な事なのだと、このマンガを読んで思わされました。

内容としては主人公の世一がどんどんサッカー選手として成長し、実力をつけて上位に上っていく内容なのである意味サクセスストーリーと言えますが、その過程が泥臭くておもしろいです。

美しい努力ではなく、もがいて苦しんで他人を蹴落として努力して得る地位なので、そういう意味では現実的と言えるかもしれません。

そして、実はかくいう私自身が「ブルーロック」から離脱しかけました。

話はとてもおもしろいし勢いのある絵柄もとても好きだったのですが、途中から國神君が…。

國神君がえぇ!?という展開になって「こんなのもう魔改造じゃない!?」と衝撃を受けまして情緒がついていけなくなりました。

個人的な感想なので問題なく読める人にはまったく関係ないのですが、ここで挫けかけました。

なんとか乗り越え、一種のダークヒーロー的な感覚と納得してからはすっと読み進めています。

ブルーロックは巻数もかなり出ているのですぐに読み終わることもなく、スポーツマンガですが格闘マンガを思わせるような激しい迫力のある描写なので、絵的にも飽きることなく読めると思います。

個人的に思う絵柄について

どちらかと言えば、あまり人を選ばない見やすい絵柄で、柔らかすぎず固すぎない丁度よい力加減の線だと思います。

キャラクターのデザインや描き分けが素晴らしく、かなり登場人数が多いにも関わらずみんな個性があります。

どのキャラクターも魅力的に描かれていて、特に試合の時の描写はそれぞれの良さが際立っていてとてもかっこいいです。

あと表情も良くて、喜怒哀楽がしっかり表現されていて読んでいて感情移入しています。

星の数はこんな理由でつけてます

万人への感想が★4の理由は、スポーツマンガだけどスポーツだけではなくキャラクターの背景もしっかり描かれているので、群像劇としても面白いからです。

そして、試合の場面がとても表現豊かに描かれているので、あまりスポーツっぽく見えないので、スポーツの場面ばかりは読むのが苦手、という人でも読みやすいと思います。

以上の理由で万人への感想は★4です。

個人的な感想も★4で、理由は万人への感想とほぼ同じなのですが、あとはキャラクターがとにかく魅力的だからです。

それぞれのサッカーにかける思いや葛藤、そして喜びが、読み手の気持ちもとても盛り上げてくれます。

好きなキャラクターを語り合いたいマンガだと思っているので、色んな人に読んでほしいという気持ちも込めて★4にしました。

個人的に思う、「ブルーロック」はこんな人に向いてるかも!

「ブルーロック」は盛り上がりのあるストーリー展開や迫力ある描写、キャラクター一人ひとりの掘り下げた話も読みたい、今までにないスポーツマンガを読みたい人に、しっかりおすすめできるマンガです!